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銀行キャッシングの審査と用途の影響とは

銀行キャッシングの審査は、20歳以上で収入があれば受けることができます。年収は200万円あれば可能とするところが多く、消費者金融と比較して極端に厳しいわけではありません。

借りられない理由は銀行側が教えてくれることはありませんが、よくある事例としては希望額が大きすぎる、他社借入件数が多い、過去に延滞をしたことがある、生活費以外の用途を指定している、などがあります。用途に関しては無頓着になってしまう方が多く、これは多目的ローンのためです。

銀行キャッシングの用途は多目的であるため、生活費以外に使用できると考えている方が多いでしょう。しかし、おまとめや事業資金、ギャンブルなどの目的に関しては融資不可となる場合があります。

銀行キャッシングの中には、ローン説明の欄に生活費以外の用途は不可と記載しているところもあります。

また、特に記載がなくとも、審査で聞かれることがあるので注意が必要です。生活費以外は不可と聞くと、使えない用途が多いと感じるでしょうが、生活費というのは実に幅広いものです。

生活に伴う費用全般に使用のは

クルマの頭金の用意、教育資金、旅行資金、趣味・娯楽資金などにも利用できます。

銀行キャッシングに使えない用途がある理由

銀行キャッシングは、おまとめや事業資金には使用できないタイプがありますが、これはキャッシング本来の用途から外れていると考えられるためです。

そもそもキャッシングのルーツはサラリーマン金融であり、財布が寂しいときに一時的に借りるローンとして誕生したものです。同僚から飲み会に誘われたとき、何度も断っていると付き合いの悪い人だと思われることでしょう。

仕事以外の付き合いにおいても、コミュニケーションの一環として必要になることは多いです。

しかし、付き合いが大切だと言っても、お金がないと飲み会に行くことはできないでしょう。キャッシングとは、まさしくそうした場面でお金を調達するために生まれたローンなのです。

銀行キャッシングと聞くとかしこまった印象を受けるかもしれませんが、消費者金融のキャッシングと何ら変わりありません。異なる点といえば、金利が少し低いこと、総量規制の対象外であること、などでしょう。

おまとめ、事業資金に関しては、生活資金とはみなされません。そのため、これらのローンにはおまとめ専用ローン、ビジネスローンなどの独自ローンが用意されています。

生活費以外の用途で借りたい場合は、事前に融資可能か連絡して確かめておきましょう。

銀行キャッシングの審査で用途を聞かれた場合

銀行キャッシングの審査では、用途を聞かれることがあります。審査では嘘を記入するのは避けるべきであり、年収や勤務先については特にそうです。

しかし、用途に関してはそのまま記入しないほうがいい場合もあるので注意しましょう。

※ 例えば、用途不問のローンだとしても、用途が審査に無影響というわけではありません。借入れる理由が生活費と生活費以外では、前者のほうが高評価されるでしょう。

これが自動車ローンならば、自動車購入の見積書など、自動車を購入することを証明する書類を提出しないと借りられません。しかし、銀行キャッシングに関しては証明書類の提出は必要ないことがほとんどなので、用途を聞かれた生活費と回答しておくのが無難でしょう。

その上で借りたお金を趣味・娯楽に使用したり、宝くじ購入に使用したりするのは自由です。

ローンの目的はお金を借りること

お金を借りることが最大の目的なので、審査で落ちてしまえば意味がありません。審査の注意点では、嘘をつかないことは当然ですが、不利になる情報を自分で言わないことも大切なのです。

借入目的が趣味や娯楽費用だとしても、用途を聞かれなければ黙っておいたほうがいいでしょう。もし聞かれた場合は、生活費に使うと言えばいいのです。

趣味・娯楽費用も生活費の一部に含まれるので嘘には該当しません。

銀行キャッシングの用途で一番多いのは?

銀行キャッシングの用途でダントツに多いのは生活費の借入です。キャッシングとは本来、生活費の不足を補うためのローンなので当然でしょう。

ローン申し込みにおける注意点は、ローンも生活費の一部として考える必要があることです。この考えを持っているかどうかで、借入後の成功・失敗が分かれてしまうのです。

ローンで注意したいのは

借りると返済分の生活費が減ってしまうことです。家計管理で大切なのは、毎月どれだけお金が余って、ローン返済に回せるかです。毎月余る金額から逆算して、返済できる金額を決めていくのが理想です。

給料の金額を見て、漠然とこれくらいなら借りても問題ない、などと決めてしまうのは避けましょう。

毎月、家計で3万円の余剰金が発生するならば、ローンの返済額は3万円以内に抑える必要があります。3万円の範囲内にて、いくら返済に回すのかよく考えましょう。

銀行キャッシングを賢く使うためには、借りられる金額を把握しておくことです。借りすぎてしまった場合は、収入を増やしたり、節約をして乗り切るしかありませんが、借りすぎなければ問題なく返済できるはずです。

毎月コンスタントに返済できる金額をシミュレーションしてから借りるようにしましょう。