kackaijiannai全国銀行個人信用情報センターに登録される個人信用情報は以下の登録内容になります。

    • 取引情報
    • 照会記録情報
    • 不渡情報
    • 官報情報
    • 本人申告情報

これらの情報は、審査をする側にはとても重要な判断材料となります。KSCに登録されている個人信用情報を調べるには、本人が開示手続きをする必要があります。

実際に、全国銀行個人信用情報センターに登録されている情報を開示してみましたので、手順と開示内容についてご覧ください。

全国銀行個人信用情報センターの開示手続き

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全国銀行個人信用情報センターのWEBサイトに訪問して「本人開示手続き」を開くと、開示に必要な書類が記載されていますので確認して準備をします。

  1. 開示請求申込書
  2. 手数料
  3. 本人確認資料

こちらの、3種類の書類を用意することになります。

2種類の開示請求申込書

開示請求申込書には、「直接入力用」「手書き用」の2つの選択肢があります。
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今回、利用した申込書は直接入力用となる、パソコンを利用してPDFの申込書をダウンロード後に必要箇所を入力を行っていく方法でご案内いたします。

この方法は、PDFのデータをプリンターでコピーできる環境があることが前提です。

プリンターをお持ちでない方は、PDFをUSBなどに保存をしてコンビニなどに設置されている外部記録機器に対応しているコピー機で印刷することも可能です。

また、登録情報開示申込書を全国銀行個人信用情報センターから郵送で送ってもらうこともできます。

【お問い合わせ先】
『一般社団法人全国銀行協会 全国銀行個人信用情報センター』
フリーダイヤル: 0120-540-558
携帯電話、PHS等: 03-3214-5020
※ 電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
■お問い合わせ受付時間
・月曜日~金曜日(12月31日~1月3日を除く)
・土日祝日はお休み
・午前9時~正午、午後1時~午後5時

開示手数料について

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開示に必要な手数料: 1,000円(税・送料込み)

手数料の支払い方法は、1つだけでゆうちょ銀行が発行する定額小為替証書(ていがくこがわせしょうしょ)を購入することになります。

購入方法は、郵便局の窓口で1,000円の定額小為替証書を下さいと伝えれば購入が可能となります。(名前/住所/電話番号に定額小為替の購入枚数を記入する用紙を渡されます。)

本人確認資料は2種類必要

開示には、本人が確認できる書類を2種類提出する必要があります。

申込者が用意できる本人確認書類を用意してください。本人確認に対応している書類は以下のものになります。

運転免許証/運転経歴証明書/パスポート/住民基本台帳カード/個人番号カード/在留カード/特別永住者証明書/各種健康保険証/公的年金手帳/福祉手帳

(これらの資料は、氏名・生年月日・住所がわかるようにコピーをします。また顔写真があるものは必ずわかるようにコピーするようにしてください。)

戸籍謄本または抄本/住民票(個人番号の記載のないもの)/印鑑登録証明書

(こちらの3点の資料に関してましては、発行から3ヵ月以内の原本になります。)

今回の開示で提出するのに用意した種類は「運転免許証」「健康保険証」のコピーをカラーで1枚ずつ計2枚を送りました。

現氏名と旧氏名の開示を求める方は、必ず旧氏名を証明できる本人確認書類(戸籍謄本など)が必要となります。

ここまでが、開示手続きに必要となる3つの用意するものになります。

開示申込を郵送

3つの書類の準備が整うと、全国銀行個人信用情報センターに送ります。

開示申込書をコピーしたサイズはA4でしたので、折り曲げずに送れて、追跡サービスを利用できるレターパックライト(360円)を購入。

他にも茶封筒に切手を貼り送る方法など、発送方法は自由です。ただ、個人情報である資料を数枚送るので安心して確実に送れる方法を選択することをおすすめします。

郵送の封を閉じるまえに再度書類をの確認を必ず行ってください。

開示報告書の郵送方法は2種類ある!

  1. 本人限定受取郵便(特例型)
  2. 簡易書留

通常の郵送で送られてくる方法と、受け取りが本人確認を行い申込者本人でしか受け取れない方法のどちらかを選ぶことになります。

また、郵送代金となる280円の切手を同封すれば、速達での郵送も対応してくれます。速達希望の場合は開示申込書に速達希望と記載する必要があります。また切手のおつりの返却などは対応してくれませんので、おつりが出ないようにしてください。

※ 返信用の封筒などは、開示手数料に含まれているので不要となります。

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開示申込書に、記入漏れや字の間違いがないか、本人確認資料が2種類と、コピー面が正しいか、期限内である、また1,000円の定額小為替証書を1枚あるか、最終確認をしてから郵送物の封をしてポストに投函します。

開示資料が届くまでの日数

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開示申込書を全国銀行個人信用情報センター宛に発送してから約7日~10日くらいを目安に開示報告書が郵送で届くと予想していましたが、金曜日に発送して翌週のお昼の火曜日には開示報告証が届いており予想以上に届くのが早く登録されている内容を知ることができました。

受け取り方法は、簡易書留での郵送を希望しており自宅に居た家族が郵送物の受け取りでサインをして無事に到着完了となります。

実際に申込書を発送してから報告書が届くまでに必要とした日数は5日となります。

開示報告書の内容結果

5日で届いた開示報告書の封を空けてみると
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  • 登録情報開示報告書:1枚
  • 登録情報開示報告書の見方について:1枚
  • 郵送開示手数料の領収書:1枚

計3枚の書類が同封されて送られてきました。

開示報告書の内容を確認すると

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記載されている内容を確認していくと、取引情報の登録情報なし/不渡情報の登録情報なし/官報情報の登録なし/本人申告情報の登録なし/照会記録情報の登録なし…。

みごとに、真っ白な内容に驚いていますが、銀行のローンなどにお世話になってないので当然の結果報告と言えます。

過去に、ローンを利用したことはありますが契約終了してから数年経っていますので、各情報の登録される期間が経過して自動的に削除されており今回の結果となっています。

開示情報報告書の見方

登録情報がある場合、どのような内容が記載されているのか、開示報告書と一緒に同封されていた「登録情報開示報告書の見方について」の説明書を参考になります。

現在の氏名/住所/勤務先/連絡先が記載されており、契約した会員情報に成約日/実行日/限度額/貸付額/残債額/担保の有無/最終返済日などの、証書貸付(消費性)とクレジットカードの情報が契約事に分けて詳しく記載されています。

履歴内容は以下の見本画像の内容となります。
kaijimihon これだけの、細かな契約から利用内容などがしっかりと記載されていると、カードローン審査の判断材料になることが十分にわかります。

ローンやクレジットなどの契約をされている方は、このように契約に取引から契約終了後までの数年間、個人の信用情報としてデータが残ります。

契約をしているときに、注意しなけらばならないのは支払い・延滞や滞納があると、その事実が登録され、よろしくない情報が登録されている最中に他のローンなどを申込をすれば審査に影響を及ぼす可能が高くなります。

登録されている個人信用情報の内容はクリーンであることが良いのは間違いないです。

KSCに登録されている情報は審査に役立つ

全国銀行個人信用情報センターに登録されている信用情報の申込み方法と開示報告書が送付されるまでの、実際に手続きを行ってみましたが、まず登録されている情報を知るまでの日数は予想していたよりも早く報告書が届くので、これからローンに申込みをされる方は開示してみるのも良いかもしれません。

登録されている内容に、なにもなければローン審査通過させる自信にも繋がりますし、また登録されている内容に気になる箇所があれば、申込みを止めてまずは問題を解決させるための参考にもなります。

また過去にローンやクレジットの契約時に思い当たる過去がある方は、登録されている内容を確認することで情報がまだ登録されているのか、または削除されているのかを知ることができるので、この先カードローンを検討されているかたは、全国銀行個人信用情報センターが登録している情報を開示することで、カードローンの審査を通過させるための1つの貴重な情報にもなります。