生活のためのお金が足りない、冠婚葬祭が重なり急な出費が増えたなどさまざまな理由で、お金が足りなくなる可能性があります。
お金が足りなくなった時に便利なのが、カードローン。
審査に通過すればお金が借りられるので、お金が足りない時にはとても便利な存在です。
しかし初めてカードローンを利用する人は、不安になる点も多いでしょう。
ここでは銀行カードローンの審査期間の話を中心として、カードローンの基礎知識を紹介していきます。

銀行カードローンの審査期間について

カードローンを使おうと考えた時、銀行カードローンと消費者金融という2つの選択肢があります。
銀行カードローンは金利が安いことで人気ですが、審査期間はどのくらいかかるのでしょうか。
銀行カードローンの審査期間について、解説していきます。

消費者金融に比べると審査期間は長い傾向

銀行カードローンですが、消費者金融に比べると審査期間は長い傾向にあります。
消費者金融は早ければ1時間で審査が終了するのですが、銀行カードローンの場合は1週間以上かかることも。
審査自体にかかる時間の差もあるのですが、ローンカードが郵送であることも、時間がかかる要因になっています。
消費者金融はその場でローンカードが発行されるのに比べて、銀行カードローンの場合は郵送のことが多い傾向。
銀行によっては先に口座振込をしてくれる銀行もありますが、多くはローンカード到着後借り入れが可能になります。
そのため銀行カードローンは、消費者金融に比べると、実際に借り入れができるまでの期間が長くなるということです。
また2018年から銀行カードローンは、一度警視庁に反社会勢力データベース照会をかけなければならなくなりました。
警視庁の回答は最短翌営業日なので、銀行カードローンの場合は、最短でも翌日の融資になります。

即日審査と即日融資の違い

銀行カードローンは、ローンカードを郵送するために、実際に借り入れができる期間が長くなるということを解説しました。
そのため銀行カードローンの中には、即日審査とうたっている銀行もあります。
これは間違いではなく、審査結果は即日で出しますよという意味。
ただし実際に借り入れができるタイミングは、ローンカードが郵送されてからという会社もあります。
そのため即日審査と即日融資は、全く意味が違います。
その日のうちにお金を借りたいという人は、即日融資が可能なカードローンに申し込みをしましょう。

審査に時間がかかる人・かからない人

銀行カードローンは、消費者金融と比べると審査期間が長くなりますが、それは人によっても異なります。
審査に時間がかかる人は

  • 他社から借り入れがある
  • クレジットカードや携帯電話の支払いが遅れたことがある
  • 勤務している会社が小さい

といった人が該当します。
銀行や消費者金融は、申込者に返済能力があるかどうかを審査しています。
上記内容に該当する人は、返済能力に疑問符がつくことが多いので、審査にも時間がかかるということですね。
逆に今までしっかり支払い遅れがなく、公務員など安定した職業についている人は、審査も早いです。
返済能力が高いと判断できれば、銀行や消費者金融としては借りてもらいたいので、すぐに囲い込むというわけです。

審査期間を短くするためにできること

銀行カードローンや消費者金融は、お金を貸すことで生計を立てているので、審査は当然慎重になります。
それでも審査期間を短くするためにできることは、いくつかあります。

空いている時間に申し込みをする
平日の午前中など、申し込みが少ない時間に申し込みをすると、審査が早くなる傾向にあります。
逆に長期休暇の前後や年末年始は、審査が混み合うことが多いです。
本人確認や在籍確認を取りやすくしておく
カードローンの審査において、本人確認は必須です。
そのため本人確認書類や在籍確認の電話には、すぐ対応できるようにしておきましょう。
インターネットから申し込みをする
インターネットで事前申し込みができる会社であれば、インターネットから申し込みすることをおすすめします。
事前申し込みをしておけば、審査がスムーズに進みます。

審査結果の通知が早く、融資までの時間が短い銀行カードローン

銀行カードローンの中には、審査結果の通知が早く、融資までの時間が短いものがあります。
審査期間は短いに越したことはありませんので、ここでは融資までの時間が短い銀行カードローンを紹介します。

三菱UFJ銀行バンクイック
三菱UFJ銀行が販売しているカードローン商品「バンクイック」
バンクイックの申し込みはWeb、電話なども可能ですが、早急な融資を希望するのであれば、テレビ窓口での申し込みがおすすめ。
テレビ窓口は三菱UFJ銀行の店舗内に設置されているのですが、その中に入るとオペレーターと話しながら、カードローンの契約を進めていきます。
テレビ窓口の場合は運転免許証を所持していれば、その場でローンカードの発行が可能。
土日祝日でも早急な融資が可能なので、銀行カードローンの中ではとても貴重な存在と言えるでしょう。
運転免許証以外には勤務先の情報、収入証明書が必要なので、それらも用意した上でテレビ窓口に向かいましょう。

対象年齢 20歳以上69歳未満
借入限度額 10万円~800万円
金利 4.0%~14.5%
担保・保証人 なし
保証会社 SMBCコンシューマーファイナンス

どうしても即日融資希望であれば消費者金融も検討

三菱UFJ銀行バンクイック、三井住友銀行カードローンは、銀行カードローンの中では、審査期間が短く、融資までのスピードが早いと言われています。
しかし警視庁への照会が必要になったことで、銀行カードローンの即日融資はできなくなりました。
そのためどうしても即日融資を希望するのであれば、消費者金融の利用も検討してみてはいかがでしょうか。
消費者金融は銀行カードローンに比べると、少し怖いイメージがあるかもしれません。
ただ消費者金融は、法律にのっとった会社で、闇金とは全く違います。
銀行カードローンに比べると多少金利は高くなりますが、融資のスピードが早いというのが特徴です。
どうしてもその日中にお金が必要なのであれば、消費者金融の利用も検討してみましょう。

銀行カードローンを活用しよう

ここまで銀行カードローンの審査期間について解説をしてきました。
2018年から警視庁にデータ照会をしなければならなくなったので、銀行カードローンの即日融資は実質的にできなくなりました。
その点も考慮した上で、銀行カードローンの活用をしていきましょう。