「カードローンの申し込みをしたけど、全然連絡がこない」
「ひょっとすると審査に落ちたのではないか」
はじめてカードローンの申し込みをすると、手順がわかっていないので、そう感じる人もいるのではないでしょうか。
カードローンの審査落ちは、メールで連絡があるので、連絡がこないのは不安になりますよね。
この記事ではカードローンの連絡がこないパターンと、その時の対応方法について解説していきます。

カードローン審査の手順

まずはカードローンの審査がどのような手順で行われるのか、解説していきます。
会社によって多少差はありますが、カードローンの審査は下記のようなパターンで行われます。

  • 1.カードローンの申し込みを受け付ける
  • 2.コンピューターによる仮審査
  • 3.本人確認書類などの書類確認
  • 4.在籍確認
  • 5.本審査
  • 6.審査結果連絡

基本的にはこのような流れで行われるのですが、このなかで時間がかかるのは3.4.5の3つの項目です。
この3項目においては、担当者の人が1人1人の申込者を確認していきます。
そのため申し込みが多いタイミングなどでは、どうしても審査に時間がかかってしまうというわけですね。
この審査手順を頭に入れた上で、具体的にどのような理由で審査が遅れるのか、解説していきます。

カードローン審査が遅れる原因

それではカードローン審査が遅れる原因とは、どんなものなのでしょうか。
詳しく解説していきます。

土日祝日に申し込みをしている

まずよくあるパターンとしては、土日祝日に申し込みをしているケースです。
特に銀行カードローンは土日祝日に審査をしない場合が多いので、その場合は審査が週明けになります。
また金曜日の営業時間終わり際などに申し込みをした場合も、審査が休み明けになることがありますね。
土日祝日にカードローン申し込みをする場合は、会社の営業時間を確認してからするようにしましょう。

カードローンの繁忙期に申し込みをしている

先ほど説明した申し込みが多いタイミングですが、それはすなわちカードローンの繁忙期であるということです。
カードローンの繁忙期は、イコールお金が必要になる時期。
つまり3~4月の新生活が始まる時期、ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始など旅行で出費が重なる時期が該当します。
こういった時期は、申込者が多いので、審査に時間がかかるというわけです。
カードローンの繁忙期に申し込みをする人は、審査に時間がかかることは、頭に入れておきましょう。

申込情報に問題がある

申込情報に問題が見つかると、その確認のため審査に時間がかかります。
申込情報の問題とは

  • 住所・名前などの記載が異なる
  • 過去に返済遅れなどの情報履歴がある

といったことです。
カードローン会社は信用情報というものを確認して、審査を行います。
信用情報には申込者がこれまで、クレジットカードや携帯電話の分割払いなどで、支払い遅れなどがあったかどうかが載っています。
そこで支払い遅れ情報などがあると、カードローン会社としては、その人にお金を貸していいのか迷うので、審査に時間がかかるというわけですね。
信用情報機関
日本信用情報機構 JICC
シー・アイ・シー

高額融資を希望している

高額融資を希望している人も、審査には時間がかかります。
カードローンには、総量規制という制度があります。
これは借り入れできる金額が、年収の3分の1までに抑えなければならないという制度。
つまり年収600万円の人であれば、200万円までが借り入れの限度になるということですね。
そういった制度があるとはいえ、年収600万円の人が、いきなり200万円も借りたいと申し込みがあったら、カードローン会社としても迷います。
そうなったら申込者の情報を再確認するといった時間もかかりますので、審査に時間がかかるというわけです。

在籍確認がとれない

最後に在籍確認がとれないというパターンです。
在籍確認は、申込者が申込時に記載されていた会社に、本当に在籍しているかどうか確認する作業のことです。
在籍確認のやり方は、その会社に電話して
「〇〇さんはいらっしゃいますか?」
と電話するのですが、会社が定休日であるケースや、たまたま電話に出た人が申込者のことを知らないというケースがあります。
在籍確認はとても大切な項目なので、カードローンでは基本的に行われます。
在籍確認に時間がかかる場合は、審査も時間がかかりますね。

カードローンの連絡が遅い時の対処方法

それではカードローン会社からの連絡が遅い場合は、どのような対応をすればいいのでしょうか。

電話で問い合わせをする

カードローン会社の連絡が遅い時は、先ほど紹介したようなケースに当てはまっている場合が多いです。
また会社によっては審査に時間をかける会社もありますので、一概に何日以上経っているから、審査が遅いということもありません。
ただ審査が遅いと、不安になることも多いでしょう。
そういったケースにおすすめのやり方としては
「申し込みができているか不安なのですが、確認していただけますか?」
といった内容で電話をすることです。
「審査はまだですか?」
と聞いてしまうと、相手もなぜそんなに焦っているのだろうと、感じることがあります。
確認という形であれば、相手に変な勘繰りをもたせることなく、希望が伝えられますね。
審査に時間がかかっているということであれば、電話で問い合わせをしましょう。

早急な審査を希望する人におすすめのカードローン

ここまで審査に時間がかかる理由と、その対応方法について解説してきました。
審査に時間がかかるのは会社の都合でありますが、会社によっては審査が早いことをウリにしている会社もあります。
そもそも審査に時間をかけたくないという人に向けて、ここからは早急な審査を希望する人向けのカードローンを紹介していきます。

銀行カードローンが審査に時間がかかる理由

まず三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行などの、銀行カードローンは全体的に審査に時間がかかります。
2018年から銀行カードローンは、申し込みがあった人のデータを、一度警視庁に確認しなければならなくなりました。
これは反社会勢力の人などを確認するためなのですが、この回答は最短でも翌日。
そのため現在では、銀行カードローンの即日審査回答というのは、できなくなっています。
もちろん銀行カードローンも、警視庁への確認後、信用情報の確認や在籍確認を行います。
そういった点も含めると、銀行カードローンの審査は3日前後かかることが多いですね。
審査終了後カードの郵送が必要になる会社もあるので、その場合は実際に融資を受けるまで1週間以上かかることも。
銀行カードローンの審査には、こういった理由で時間がかかります。
銀行カードローンの審査期間は?
銀行カードローン審査の仕組み!審査基準・審査時間

審査が早いのは消費者金融

銀行カードローンは審査に時間がかかるのですが、一方で審査が早いのは消費者金融です。
消費者金融の場合は、多くの会社が即日融資可能ということを記載しており、早い人であれば申し込みから、1時間以内で審査結果がでます。
カードローン窓口に行けば、その日のうちに融資ができることもあるので、融資までのスピードはとても速いです。
金利の面では銀行カードローンの方が安いことが多いですが、審査が早いのは消費者金融の強み。
早く審査を終わらせて、融資を受けたい人は、消費者金融の利用も検討してみましょう。
主な消費者金融
アコム
プロミス
アイフル

審査に時間がかかるケースもあるので余裕をもって申し込みを

ここまでカードローンの審査にかかる時間について、解説をしてきました。
この記事で解説したように、カードローンの審査には、さまざまな原因で時間がかかることがあります。
そうなったときでも大丈夫なよう、申し込みは余裕をもって行いましょう。